話と英会話:映画で英会話|商談
~の友達 : a friend of ~
抜粋会話
- It's so nice to see you again.
- ....
- You must be friends of Mark's.
- Right.
トラスクの娘の結婚式で、テスとジャックがトラスクと彼の妻に挨拶をしているシーンで、 「また会えてうれしいです」 と、テスがトラスクに話しかけ、トラスクの妻が「あなた方は、マークの友達ですね」 と、言っています。
この例で、“friends” と複数形になっているのは、テスとジャックの二人を指しているからで、一人を指すときは、 “a friend of Mark's” となります。
「私の友達」 という場合、“my friend” か、 “a friend of mine” のどちらが正しいのか、悩む人がいますが、 どちらの表現も使えます。話す状況によって、使い分ければいいと思います。
例えば、初めてその人を話題に出すときは、下記のように “a friend of mine” を使うのが普通です。
- Do you know Mr. Tanaka? (田中さんを知っていますか)
- Yes. He is a friend of mine. (はい。彼は、私の友達です)