抜粋会話
この会話は、社長又は重役の秘書が、相手方に電話をし、相手が出た時点で、社長又は重役に電話をつなぎなおすというケースの典型的な例です。
直訳しますと、
「もし、もし、トレーナーさんの事務所をお願いします」
「ぺティ・マーシュ社のテス・マックギルです」
「テス・マックギルをつないでよろしいですか」
「ありがとうございます」
となります。
“put sb through to sb” は、英英辞典によりますと、「to connect sb by telephone (電話をつなぐ)」 という意味になります。
例えば、あなたが直接電話をして、トレーナーさんの秘書が電話に出た場合は、次のように言うことができます。
Please put me through to Mr. Trainer.
(トレーナーさんにつないでください。)