会社に入社した時のオリエンテーションで会社の規則などを説明する際、下記のように言うことがあります。
You are supposed to read the company rules.
直訳しますと 「会社の規則を読むことになっています」 という意味ですが、“ be supposed to ” が使われたことにより、担当者が言いたかったことは、「会社の規則を読むことはあなたの義務です」 ということになります。
義務や規則に従って何かをしてもらう場合は、上記の例のように “ be supposed to ”を使って表現すると便利です。
“ be supposed to ”の否定形は、何か禁止されていることを表現する場合に使うことができます。
婉曲的な否定 になり、例えば、「ここでは携帯電話は使用できません。」 という場合は、
You are not supposed to use a cellular phone in this area.